認知症の母を世話する体験記!高齢者の見守りサービスとは?
健康に長生きしていても怖いもの…
それはちょっとした拍子ですぐに寝たきりになってしまうことです。
高齢者が寝たきりになる原因の一つとして骨折があります。
骨折をすると治りが遅く、全体の筋肉が衰えます。
その結果、寝たきりになってしまうのです。
高齢者は、若い人と異なり、1週間寝込んだだけで、また、点滴注射等の為に臥床状態が続くだけで、筋肉の力が衰えたり、起き上がろうという意欲が無くなり、簡単に寝たきりになってしまいます。
一方、じっと寝かせておく方が、本人も楽だし、介護する側も手がかからなくて楽だと錯覚しがちですが、実は、寝たきりになることによっていろいろな病気を併発することが知られています。
寝たきりをつくらない為には、日常生活活動(ADL)の維持を重視し、風邪やケガでも素早く治療して、安静期間をできるだけ短くする心がけが大切です。
普段から家族が注意して寝たきりならないように介護することももちろん必要ですが、『そもそも骨折しやすい骨にしないこと』『骨粗鬆症になって骨がスカスカにならないよう』 食生活に気をつけることが大切です。
高齢になると食が細くなったりしますが、食べる量が少ないと摂取できる栄養も不足しがちになります。
このように工夫次第で、カルシウム摂取も無理なくできるのです。
カルシウムの吸収率が良いのは乳製品になりますが、チーズなどが苦手な方の場合は
かんもどき、高野豆腐、豆腐などもカルシウムの吸収率が良いので無理なく続けやすいかと思います。
主食であるお米は、白米よりも玄米などの精製度の低い穀物の方が栄養が豊富です。
たとえばお砂糖にしても、白い精製された上白糖よりも、黒糖やきび砂糖の方がミネラルが多いです。
食べる量を増やせない場合には、元の食材から見直してみるのもいい方法です。
私自身もボケ防止とメタボ対策用にガラッと食生活を変えて、母と一緒に楽しむようにしています。
おいしく続けられるので体重もだいぶ落ち、若返ったような気もする今日この頃です。
母は今でも寝たきりにならずに頑張っています。